副業が身を助ける、2023年からの”副業”の意味

(こちらはPR記事です)

私はじっとしていられないたちなので、学生の頃から常にバイトをしていました。働くようになってからも、定時で終わる仕事をしていたときは、少しでも収入を増やすために、仕事の後に居酒屋でバイトをしたり、お水をちょっとやってみたこともありました。

本業が休みになるお盆や正月休みは短期のバイトで稼ぐのは当たり前、土日は試験家督のバイトをしたり、該当アンケートの調査員をやったり、とにかくいろいろなバイトや派遣、副業をしてきたわけです。

これまでは、「副業は収入を少しでも増やす手段」でしたが、今後、「副業」の意味が大きく変わってくるのではないかと思っています。

コロナ禍で、副業になる仕事が消えた

「ちょっとでも収入を増やしたい」「短時間でも気軽にサクッと働きたい」時に便利だったのが、飲食店のバイト。

けれど、コロナ禍で多くの飲食店が休業や営業時間短縮を余儀なくされ、そもそもバイトを雇う必要がなくなったり、バイトを必要としていてもそれまでより短い時間しかシフトに入れないなどの状態が起きています。

飲食店のバイトって、時給は安いけれど賄いが出るので食費が浮いたり、必ずどこかの店が人員を募集しているので、雇用の大事な受け皿なんですよね。

けれど、その仕事が消えていこうとしています。

これ、飲食店だけに限らず、町をあるくと閉店・廃業しているお店がとても増えていることに気付きます。

これはつまり、「働けるところが消えていっている」ということなのです。

そして、それまでそのお店で働いていた人も「自分の店がなくなり、他で仕事を探さなくてはいけなくなった」状態。

つまり、仕事を求める人が増えているけれど、身近に働けるところが減っているのです。

自分の会社もつぶれるかもしれない、解雇されるかもしれない

さらに、多くの企業がリストラを行っています。

2020年にはあのディズニーランドが、そして最近のニュースを調べると、小田急、アステラス製薬、オリンパス、カシオ、ポプラと誰もが知っている大企業の名前が…

メガバンクも数千人規模のリストラを予定しているというニュースも目にした記憶があります。

これは他人事ではなく、もしかしたら明日は自分が務めている会社で早期退職希望者募集のお知らせがあるかもしれません。

自分の会社の取引先から急に取引縮小を持ちかけられ、自分がいる部署が会社にとって不要になるかもしれません。

早期退職希望を募るのではなく「来月で退職してくれ」と言われるかもしれないのです。

庶民の暮らしは貧しくなる一方

世界を見ると、多くの国がコロナで不況になり、大幅な減税をしています。

ところが日本は、それに逆行するように消費税を増やすという増税を行い、さらには水道の民営化が進みつつあり、地域によっては10%以上水道代が上がるところもあるようです。

庶民の暮らしはどんどん苦しくなっていますし、それは今後さらにひどくなるでしょう。

お金が足りなければ働かなければいけないけれど、働けるところが減りつつある、というのが現状です。

さらに、実は現在、東南アジアから数万人規模の大量の外国人が移民として日本に入国しています(コロナ禍であるにも関わらず)。近い将来、彼らと日本人の間で仕事の取り合いが起こることが予想されているのですが、海外から来た人はとても安い賃金でも働くため、まともな賃金で働きたい日本人の受け皿となる仕事は、本当に限られると考えられています。

副業が身を助ける

もし、今メインで稼いでいる仕事を突然失うことになったら?

次の仕事がすぐに見つからなかったら?

仕事があったとしても、信じられないくらい安い賃金の仕事しかなかったら?

そうなるリスクを、ほとんどの日本人が抱えています。

ただ、それに気づいて目をそらさず直視し、どうにか対策を取ろうとしている人はまだまだごく少数でしょう。

 

私はフリーランスなので、いくつかのクライアントさんからお仕事をもらっています。

以前、そのなかでも最も大きな取引をしていたA社からのお仕事が、A社の事情で数ヶ月発注されないということがありました。

急に収入が途切れるので大ピンチです。

慌てて他の仕事を探し、なんとか乗り切ったのですが、あの期間は生きた心地がしませんでした。

今は、複数のクライアントさんから割合が偏り過ぎないように仕事を受注しているのえ、どこかとの取引が急にストップしても、「でもB社とC社とD社のお仕事がまだあるから大丈夫。そんなに大打撃じゃない」と乗り切れますし、精神的にもラクです。

収入が入ってくる道を複数確保しておくことは、「いざ」という時の保険になるし、安心材料でもあるのです。

さらに、それぞれ違う内容の仕事なら、「Xの業界が不況で仕事がなくなったけど、Yの業界は大丈夫、だから収入が途切れない」ということにもなりますし、「副業で磨いたスキルで、フリーランスとして独立、自力で稼げる自分になる」ことも夢ではないのです。

副業の種類はいろいろあるけど、「財産」を作る副業にも挑戦すると良い

副業には、時給制で働くバイトやパート、出来高制のイラストレーターやライター、動画編集、プログラマーなど、いろいろな種類があります。

私がよくお勧めする覆面モニターも出来高制ですね。

たくさんの種類の副業があるので、いろいろ挑戦してみると良いのですが、一つお伝えしたいのが

「自分の財産を作る副業にも、チャレンジしておくべき」

ということです。

財産というのは、不動産や株やFXのことではなく、ネット上の財産。

ブログやYouTubeです。

なぜかというと、これらは、人気のブログやYouTubeになれば、それが自動的にお金を生み出してくれるから。ネット上で勝手に稼いでくれる財産になるのです。

飲食店のバイトやスーパーのレジ打ち、ライティングや動画編集は、自分が働いた分しか稼げません。ライティングや動画編集ならスキルに応じて単価アップが見込めますが、バイトやパートだと、時給が上がったとしても数十円。どんなに長く勤めてプロフェッショナルになっても、大きな収入アップが見込めないのです。

さらに、「雇われている」立場なので、急に首をきられるリスクもあります。なにより、自分が病気をしたりけがをしたりして出勤しなかったら収入がゼロになってしまうのです。

けれど、ブログやYouTubeなら、自分が寝ている間も仕事をしているあいだも勝手に稼いでくれます。

しかも、株やFXのように、失敗して財産が目減りするというリスクもありません。

これは本当に、みんなぜひやるべきです。

終身雇用が当たり前ではなくなり、大手企業ですら大規模なリストラを行い、町の中小企業がバタバタと潰れていく2021年。その一方で安い賃金で働く外国人労働者が大量に日本に入国しています(ニュースでは報じられませんが…)

自分の収入を、仕事を守るためには、自分が賢くなってどんどん「動く」しかありません。

とにかく収入を守り安心を手に入れるためには、副業。

勤務先が複数あることで安心できますし、収入は増えるし、なんならスキルも磨けます。

この先も生き延びるためには、副業にチャレンジしてみて!

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